<   2010年 06月 ( 11 )   > この月の画像一覧

睡蓮

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今年も睡蓮の花が咲いていました。

ナイル川やインダス川の古代文明の時代から人々に愛された花。

水と大気の間に生まれたニンファ。

水底の泥という混沌の中から美しい花を咲かせる様は、自己の心を整える象徴でもあるようです。

けっしてモネのようには描けませが、今年もレンズを向けてしまいました。
by jbl4312t | 2010-06-29 00:51 |

蒼い海のように

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子供の頃、何故か雨に打たれながら歩くのが好きで家に帰ると母親によく叱られました。

登山をするようになっても岩場意外の雨の山を歩くのは案外心地よく感じることが多いものです。

この日も雨の中を目的もなく歩いていると雨に打たれている紫陽花が目に留まりました。

ザックからカメラを取り出してレンズ越しに覗いてみると、まるで蒼い海の中に咲く花のように見えました。

そういえばこの紫陽花の花を濡らせた雨粒も元は海から来たもの、そしてまた海に帰るものなのでしょうね。
by jbl4312t | 2010-06-27 01:31 |

雨降る日に

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朝から雨の降り続く日、街の公園も訪れる人もなく紫陽花が静かに雨に濡れていました。
by jbl4312t | 2010-06-24 21:17 |

青色に惹かれて

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自宅近くに小さな草地のような公園があります。

毎年梅雨の時期になると、ケヤキの木の下に青色と藤色の紫陽花の花が咲いています。

数年前、今の場所に住むことを決めた時にはこの紫陽花の花がひとつの理由でもありました。

そんな紫陽花の花が今年も咲いています。
by jbl4312t | 2010-06-23 00:41 |

光に向かって

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朝の草原でヒメジョオンの花が咲いていました。

幼い頃の記憶を辿ると、その情景の中にも咲いていた白い素朴な花。

朝の光に向かって白い小さな花びらのアンテナを精一杯広げているように見えました。
by jbl4312t | 2010-06-21 00:45 |

夕方の森で

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夕方近くの森、イロハモミジの葉が深い緑色に移り変わっていくようで思わずレンズを向けてしまいました。

すると、イロハモミジの枝先にとまっているものに気がつきました。

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by jbl4312t | 2010-06-17 00:10 |

尾瀬点景

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雪解け水で水没していた木道も日増しに乾いていくようです。

大型バスに乗った団体さんがやって来るのはもう少し日が高くなってから、

それまではこの時期でも暫し静かな尾瀬が楽しめます。

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by jbl4312t | 2010-06-14 00:58 | 春山

残雪のように

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湿原に雪解けの季節がやってきて、残雪のように白く輝く水芭蕉の花が咲いていました。

あまりにも有名なこの花とあまりにも有名な景色にレンズを向けるのも少し気が引けてしまいます。

それでも、この地に住まうことの出来ない身にとってこの花の咲く一時の輝く季節に訪ね、

自然のみに五感を委ねるならばその純粋な美を実感できそうに思えています。
by jbl4312t | 2010-06-10 00:04 | 春山

青色に染めて

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イロハモミジの新緑の下、杜若の花が水面を青く染めていました。

それは水辺の地中にある高い空への憧れが、

この杜若という植物を透してその花を真っ青に染めたものなのでしょうか。
by jbl4312t | 2010-06-07 01:28 | 水辺

降り注ぐ光のように

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森の中、朝の光に照らされてブナの新緑が輝いて見えました。

それは、1億5千万キロ彼方から届いた光のエナジーを葉っぱの一枚一枚が大切に受け止めている姿。

だからこんなに美しく見えるんだね。
by jbl4312t | 2010-06-05 01:38 | 春山

自然のなかで静かに佇む時、ゆったりとした喜びを感じています。のんびりとご覧いただければ幸いです。


by sirabiso
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