小さな森の写真館 (a small forest story)

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雪の丹沢・表尾根

 三寒四温とは言いますが、また2月の丹沢に戻ってしまいます。




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 今年は思った以上に雪が多く、アイゼンを効かせて登った三ノ塔からのたっぷりとした表尾根の眺めは格別でした。




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 低い雲がなければ、この正面に富士山の姿が見える場所なのですが。。。




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 たっぷりとした雪になんだか本格的な冬山気分といったところです。




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 新大日ノ頭を過ぎたあたりから、立派なブナの木越しに見える空にも明るさが戻ってきました。




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 塔ノ岳に近くなる頃には、箱根の山並みや真鶴半島の姿も遠望されました。




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 塔ノ岳への最後の登りにかかる頃、尾根の向こうには丹沢山魂の最高峰・蛭ヶ岳(1673㍍)の頭が望めます。
 丹沢山魂は首都圏に近い低山ですが、尾根筋にはまだまだ豊かな自然が残っています。また登山口からの標高差もあり、そのたっぷりとした山ひだにも山の奥深さを感じてしまいます。
# by jbl4312t | 2008-03-05 01:13 | 冬山 | Trackback | Comments(4)

春の予感

 春を予感させる花をいくつか撮ってみました。




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 早春に咲く梅の花は一番先に春の香りを届けてくれます。





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 マンサクのくるくる巻いた花びらは、まるで飴細工のようです。





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 姫みずきの小さな花にも春の息吹が詰まっているのでしょうか。
# by jbl4312t | 2008-03-03 01:44 | | Trackback | Comments(2)

陽光

 新大日ノ頭を過ぎた尾根では、すでに夕刻近くになっていました。




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 それまで空を重く覆っていた雲は次第に千切れ始め、雲間から柔らかな陽の光が冷たい雪の尾根に注いできました。
# by jbl4312t | 2008-03-02 01:09 | 冬山 | Trackback | Comments(2)

朝焼けの富士山

 早朝、搭ノ岳(丹沢)の山小屋で目覚めて外に出てみると、満月に近い月が西の地平線に沈もうとしてる頃でした。手元の寒暖計ではマイナス10度、空はまだ夜の世界のものでした。





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 山小屋に戻り携帯コンロに火を入れて熱い紅茶で体を温めながら夜明けを待ちました。
東の空が白み始める頃に山頂に立って朝の光を待つと、しだいにピンク色の帯が西の空に降りてきました。




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 寒さで凍えながらしばらく待つと、富士山の頂に光の帯がかかり始めました。




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 モルゲンロートに輝く神々しい富士山の姿に寒さも忘れてしまいます!




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 鍋割山にも朝陽があたる頃、空はもう朝の光に満ちていました。
平凡な一日の始まりも、ここから眺めていると壮大な宇宙の物語を感じてしまいます。




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 ユーシンの谷も明るくなり始め、遠く南アルプスの山々も白く輝いていました。


















 

 
# by jbl4312t | 2008-02-29 00:00 | 冬山 | Trackback | Comments(4)