金色に染まって

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天幕の設営も終わって、眺めのいい丘にひとり寝転んで雲海を眺めていました。

…そして夕陽は遙か地平線に吸い込まれように傾き、雲海は金色に染まっていきました。

もう、若い時のように尾根道を風のように歩くことも、

辛い急登を苦行僧のようにひたすら歩くことも叶いませんが、

今は今なりの山歩きの愉しみを見つけられそうです。
# by jbl4312t | 2008-09-15 01:54 | 秋山

秋色の風

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夕方近く、まだ眺めのいい山腹をゆっくり登っていました。

あまり先を急がない山旅のせいか、

雲が流れるようすや、頬にあたる風をとても心地よく感じていました。

それは、一足早いススキの穂たちも同じ思いだったのかも知れません。
# by jbl4312t | 2008-09-13 00:30 | 秋山

ならんで

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夏の終り、明るい草はらにミソハギの花がならんで咲いていました。

もうすぐ咲き終える頃のこのミソハギの花も、

過ぎ行く季節とともに最後の花の時期を静に迎えようとしているようでした。
# by jbl4312t | 2008-09-12 09:41 |

夏の思い出

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草木に囲まれた森の小さな水辺、

水面に写す葉陰は夏の陽の思い出を紡ぐように揺らいでいました。
# by jbl4312t | 2008-09-10 10:55 | 水辺

湿原の彩り

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夏の終わり、湿原はサワギキョウの紫色で彩られていました。
# by jbl4312t | 2008-09-09 00:13 | 水辺

秋への小道

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夏の終わりの小道、森の自然は着実に秋への道へ歩んでいるようでした。
# by jbl4312t | 2008-09-07 00:00 |

囲まれて

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夏の終わりのブナの森は、まだまだ瑞々しい緑に満ちていました。

ブチブチの模様が愛らしいブナの幹も、しなやかな葉っぱたちに囲まれて嬉しそうです。

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# by jbl4312t | 2008-09-04 17:26 |

覆われて

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ブナの森で美しいジダに覆われた場所がありました。

どうやらブナの木の木漏れ日と肥沃な土、豊かな水が造り出した景色のようです。
# by jbl4312t | 2008-09-03 23:03 |

雨の日のキバナコスモス

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朝から雨模様の日、山間にある湖を目指して車を走らせていると、

途中思わぬところにキバナコスモスの群落がありました。

灰色に煙るモノトーンの景色のなかでキバナコスモスのオレンジ色がとても鮮やかに感じました。

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# by jbl4312t | 2008-09-02 09:45 |

雨の予感、そして

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夕暮れ時に名前も付けられていないような藪山の山腹に分け入って、見つけた草の原にひとりで横になりました。

聞こえるのは草の原を渡る風の音。

香るのは草の匂い。

たいした標高の山でもないのに、こうしていると人の営みからも遠く離れてしまったように思えてしまいます。

そっと目を閉じると、自分も草の一本になってしまったようなそんな幸せな気分になりました。

そうしてしばらくうとうとしていると、夕空に黒く重たい雲が広がり始めていました。







 

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# by jbl4312t | 2008-08-31 01:18 | 夏山

自然のなかで静かに佇む時、ゆったりとした喜びを感じています。のんびりとご覧いただければ幸いです。


by sirabiso
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