久しぶりに水芭蕉の花に会いたくて、下の息子と一緒に日帰りで尾瀬ヶ原に行く事にしました。
晴天の日曜日とあってかなりの混雑が予想されました。
そして息子の翌日の学校を考えると、早出早着が望まれます。
そんな訳もあってレンズ一本をカメラに付けたままの早撮り(?)スナップショットになってしまいました^^;
午前3時、熟睡している息子をパジャマのまま車に乗せて出発。
戸倉からマイクロバスに乗り換えて鳩待峠へ、
ここから左手に残雪の至仏山を見ながら山ノ鼻へ下っていきます。
この周辺はブナやミズナラの美しい原生林、尾瀬の清らかな水の源です。
鳩待から山ノ鼻までの木道はかなり整備されていましたが、
前日までの雨で早朝には凍結箇所もあり滑りやすく、かなりの注意が必要でした。
木道を下り終えたところで、この日最初の水芭蕉に出会いました。
木道近くにも咲いていました。
山ノ鼻で休憩を入れてから、今日の目的地の中田代を目指します。
正面の山は燧ヶ岳、木道は尾瀬ヶ原の中を見晴まで通じています。
牛首付近、新緑がまぶしく輝いていました。
三又路を過ぎて今日の目的地の中田代下ノ大堀川付近です。
絶好の撮影ポイントとあって大勢のカメラマンが居並んでいました。
尾瀬ヶ原は日本最大級の高層湿原です。
約1万年前は湖で、寒冷地のために水生植物が枯れたまま堆積して6000年をかけて今の姿になったといいます。
軽度のハンディキャップを抱えた息子も、山に来ると落ち着いて素直な気持ちでいられるようです。
時には私を抜かして先の方まで行ってしまいます^^;
山ノ鼻から鳩待峠までは今度は木道の登りです。
ブナの新緑が光いっぱいに迎えてくれました。
ここを登りきると鳩待峠、特産品の花豆アイスクリームが待っています。
鳩待を出発したのが6時30分、戻ってきたのが11時30分でした。
この日は本当に天候に恵まれて、短時間ではありましたが尾瀬の自然を楽しんできました。
晴天の日曜日とあってかなりの混雑が予想されました。
そして息子の翌日の学校を考えると、早出早着が望まれます。
そんな訳もあってレンズ一本をカメラに付けたままの早撮り(?)スナップショットになってしまいました^^;
午前3時、熟睡している息子をパジャマのまま車に乗せて出発。
戸倉からマイクロバスに乗り換えて鳩待峠へ、
ここから左手に残雪の至仏山を見ながら山ノ鼻へ下っていきます。
この周辺はブナやミズナラの美しい原生林、尾瀬の清らかな水の源です。
鳩待から山ノ鼻までの木道はかなり整備されていましたが、
前日までの雨で早朝には凍結箇所もあり滑りやすく、かなりの注意が必要でした。
木道を下り終えたところで、この日最初の水芭蕉に出会いました。
木道近くにも咲いていました。
山ノ鼻で休憩を入れてから、今日の目的地の中田代を目指します。
正面の山は燧ヶ岳、木道は尾瀬ヶ原の中を見晴まで通じています。
牛首付近、新緑がまぶしく輝いていました。
三又路を過ぎて今日の目的地の中田代下ノ大堀川付近です。
絶好の撮影ポイントとあって大勢のカメラマンが居並んでいました。
尾瀬ヶ原は日本最大級の高層湿原です。
約1万年前は湖で、寒冷地のために水生植物が枯れたまま堆積して6000年をかけて今の姿になったといいます。
軽度のハンディキャップを抱えた息子も、山に来ると落ち着いて素直な気持ちでいられるようです。
時には私を抜かして先の方まで行ってしまいます^^;
山ノ鼻から鳩待峠までは今度は木道の登りです。
ブナの新緑が光いっぱいに迎えてくれました。
ここを登りきると鳩待峠、特産品の花豆アイスクリームが待っています。
鳩待を出発したのが6時30分、戻ってきたのが11時30分でした。
この日は本当に天候に恵まれて、短時間ではありましたが尾瀬の自然を楽しんできました。